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Ren-kaでは、西洋の「アロマセラピー」と東洋の「漢方」
融合させた各種ナチュラルセラピーを提案しています

アロマセラピーで使用するエッセンシャルオイル(精油)とは、天然植物の花・葉・茎・根・果皮や樹皮などから抽出され、そのパワーが凝縮された揮発性の芳香物質です。香りを吸入したり、トリートメントに使用することで肉体・精神の両方に働きかけていきます。
また、漢方では人の体は「気・血・水」(き・けつ・すい)注1)の3つで成り立っており、健康とはこれらがお互いに助け合い、調和が保たれた状態であるという考え方をもとに、ツボや薬膳・漢茶などを用いて心身のエネルギーバランスを整えていきます。
つまり、どちらも植物や自然の力を借りて、心と身体の両方に働きかけ、本来、人間が持っている自然治癒力を取戻す力を持っているのです。
Ren-kaでは、より一層のリラクゼーションを提供させて頂く為、「気血水論」(きけつすいろん)などの漢方の基本的な考え方をもとにカウンセリングを行い、お客様のお体の状態に合わせた最適なメニューをご提案。トリートメントでは「陰陽五行論」(いんようごぎょうろん)注2)に基づき分類したエッセンシャルオイル(精油)を各種ブレンドして使用しております。施術後には、その場で中国茶やハーブティー等をオリジナルブレンドした漢茶を飲みながら、お食事や日常生活のアドバイスをさせて頂いておりますので、是非、ゆっくりとお寛ぎ下さいませ。


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気は生命エネルギー、血は血液、水は体液を表す。これらはお互いに助け合っているため、停滞せずに巡りを良くすることが健康に生きる力と考える。


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自然界のあらゆるもの、すべての現象は「陰・陽」という相反する性質と「木・火・土・金・水」(もく・か・ど・こん・すい)の5つの要素に分類でき、相互に深く関係しているという中国古代哲学。これを応用し、漢方の五臓論「肝・心・脾・肺・腎」(かん・しん・ひ・はい・じん)が生まれた。五臓の働きを見て、相互のエネルギーバランスを整えていくことを重視している。


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※日本ではアロマセラピーなどのナチュラルセラピーは心身のリラクゼーションを目的としております。医師が行う治療行為やあんま・マッサージ・鍼灸等の治療行為は行っておりません。